71.6kg ストーブつけながら思い出す高知の日々( *´艸`)

灯油代がもったいないから12月までストーブつけない!と頑張る友達もいるけど、寒さに軟弱な私はすっかりストーブ生活になったわ


つい1カ月前は30度超えの高知市にいたものだから、日本の縦長寒暖差をしみじみ思う



ラッキーにも坂本龍馬像と同じ目線まで行けるイベント中だった


龍馬さまはこんな目線でいらしたのね~


りりしいお顔立ちですこと。

私なんぞは「さて。いつスタッドレスタイヤにはきかえようか…

なんてもったいないからなあ…」なんてタイヤ交換のタイミング考えるのに必死だけど、昔の方って現代人が想像つかないいろんなこと考えていたんだろうな~。

高知市のホームページには
坂本龍馬の甥である坂本直寛が「北光社」を設立。開拓団を結成して1897年(明治30年)に高知市から現在の北見市にあたるクンネップ原野に入植したという歴史から、現在に至るまで交流が続いています。
と書かれている

つまり、龍馬さまの甥っ子さんが原野だった場所を開拓して人が住めるようにしてくれたから今の北見市があって私も住んでいるということだ

…すごいよなあ。
南国高知からストーブもない未開の地の北海道へ渡って人が住めるように開拓しただなんて。
北海道にしかいないらしいヒグマ見てびっくりしたんじゃないかしら。
いくら大好きな伯父に言われても私だったら寒さとヒグマで泣いて逃げるなあ。
龍馬さまの話からそれるけど、昔の人ですごいなと思うのが「1年は365日」と定義したこと。
きちんとそれで何百年もまとまっていることにびっくりだ


あ、きとんとまとまらないから4年に1回「うるう年」にすればいいと考えた人、すごすぎる~。
暦の概念を世界に広めたの誰~???
寒くなってきて気分落ち気味だけど、そんなこと考えるとワクワクしてくる

テンションあげて少しずつ体重落としていくぞ~



旅がくれる楽しみは旅が終わっても思い出として続くのだ


牛みたいに反芻して何度も何度もかみしめる


明日は「桂浜水族館」ログしよ~っと

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