72.8kg 高知市・四万十市旅ログ⑥感激の「四万十の碧(しまんとのあお)」(。-人-。)

JR高知駅からの眺め。

31万人以上の人口なのに駅前が広々しているのに驚いた



オフィスビルは「DAIDO」って書いてあるビルくらいで、あと見えているのはホテルか病院らしい


アンパンマンの階段を上り(本当はエスカレーター使ったけど
)

特急しまんと乗りますよ~


ゴミ箱もアンパンマン

約2時間、列車の旅


「ああ~日本のどこかにぃ~♪」って歌いたくなったけど我慢した



「中村駅」到着


中村駅前からレンタカーを借りて

まずはコーヒータイム


お洒落に南の風が吹き抜ける店内…

素敵すぎる~

この木のある風景大好き~


北と南の違いをたっぷり堪能…行き先を簡単に説明は受けていたけど全然想像つかない未知の景色が飛び込んでくる


次はどんなところへ連れて行ってくれるのかとわくわくしていたら…

写真じゃあまり怖さが伝わらないと思うんだけど、道幅がすごい狭いくせにガードレール的なものが一切なくて
「なんの罰ゲームですかああああ!」って叫びたくなるくらい怖い橋っ



や、やだ~、なぜ今度は歩いて渡るってことになってるの???

「ほらほら、こっちおいでよ~♪」と呼ばれる私…

ほんと写真じゃ伝わらないけど、高さもあって車でも歩きでも怖いのよ~


北海道じゃ馴染みないけど、こういうガードレールなどがない橋を「沈下橋」というんだって。
大雨になったときこの橋は飲み込まれるそうで、極力抵抗を少なくすることにより橋が壊れるのを防ぐんだって。
ほんっと写真じゃ伝わらないけど、高さがあって怖くて私へっぴり腰なのよ~。
ずいぶんこの場所で写真撮ってくれるなあ…なんで??なんて思っていたけどようやく気づいた



後ろの山、母が残した写真の後ろに映っている山だ


高知~ズの皆さまに「母が楽しい思いをしたらしい四万十川を見てみたい」と伝えていた。
だけど写真にある「屋形舟 神川」はもう営業をやめていた。
だから「通りすがりに『これが四万十川だよ~』程度でいいので見てみたいけど四万十川通らないなら別にいいです。
桂浜とはりまや橋さえ行ければ♪」とリクエストしていた。
そうしたらですね、なんとGoogleアース使ってこの場所がだいたいどのへんなのか探ってくれたそうなの


196㎞もある川のどの辺か…なんて探ってくれたのよおおおお


母が集合写真撮った場所はもう原生林?みたいになってしまっていた。
母と同じ場所で写真撮れないならどうするか…ということで
「後ろに映っている橋で写真を撮ろう」プランを盛り込んでくれた高知~ズの皆さま。

自分が写真の中の橋に立っている…気づいたときは感激すぎてクラっときて川に落ちるかと思った


何度も眺めていた写真だから山並みに見覚えがあって、泣くの我慢するの必死だった。
ああ…でも「母ちゃん~、素敵なめぐりあわせのおかげで九州に続き高知や四万十にも来られて同じ山並みを見ることができたよ。」とあの場で泣いちゃえば良かったかな~ってあとから思った。

泣くの我慢するのに必死できちんとお礼言えなかったから。
以前は四万十川の屋形舟も何社かやっていたようだけど、現在は「四万十の碧」というところだけのようだ。

しっかり予約取ってくれてあった


本当にきれいな川だった、四万十川


美味しいお弁当食べながらたっぷり堪能


船頭さん、すっごいお話盛り上げ上手な方だった。
全員にどこから来たのか聞いて、それぞれの地域の川のうんちく話を面白おかしくクイズ形式で絡め、舟に乗っている私たち一期一会の一体感


道幅狭い橋を渡る車に手を振る私たち


念入りにプランを練ってくださり、楽しい、素敵な時間をありがとうございました

あ、〆ちゃったっぽいけどまだまだ旅は続きます~

おととい雨降る前に久々低気圧アレルギー鼻炎になり、冷気でこじらせ、今朝5時くらいからいきなり喘息っぽくなって気道狭くなっちゃって病院行ってきた



一応コロナ検査してもらったけど陰性
炎症あるか確認するための血液検査したけど風邪的な炎症なし
ってことで、アレルギー性鼻炎と喘息でしょうってなったんだけど、これらの薬も私体重増えるんだよな~


痛み止めもそうだけど、過敏に反応する部分を鈍くする…そういう系の薬って太りやすくありませんか????
ま、私の場合食べ過ぎと運動しなさすぎって言われて終わるけどね
←なぜかウケてる人
ではでは

「明日も四万十市ログ♪ ジップラインと不思議なポストの話、見てくださるかしら~★」「なんでも読んでやるよ~♪」ぽちっとなしてくださるとこじゃんと(北海道語だと『なまら』)嬉しいです

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