73.3kg 母を訪ねて高知市・四万十市旅ログ①「高知竜馬空港」( ｀ー´)ノ
「母を訪ねて高知市・四万十市旅」って書いたけど、母は2010年に亡くなっているし地元ってわけでもないので「訪ねて」はおかしいかしらね
私、人が亡くなったらお星さまになるんじゃなく「亡くなった方は地球から出ていない」と思っている
『千の風になって』の歌がでたとき「そうそう、そう思う！すごい歌だな～。」って感激した。
地球の大気に融合され納得するまで気になる場所や大好きだった場所をめぐっているんじゃないかと思ってる。
母は58歳のとき末期の大腸がんと言われ家族は覚悟した。
でも手術成功して2年後は北海道から東京羽田空港まで来られるほど体力が回復した。
66歳で突然倒れるまで神奈川に住んでいる母の姉があちこち旅行へ連れて行ってくれた。
壁に九州旅行と四国旅行の写真が貼られていた。
あちこち伯母に連れて行ってもらっていたというのにそれだけ貼ってあったというのは…伯母も母も写真撮るようなタイプじゃないからたまたま集合写真をそのときしか買っていなかっただけかもしれないけど、もしかしたら九州と四国が特別楽しかったのかも知れないと思った
じゃあいるかも知れない…母の千の風に会いに行こう！
そんな流れで九州旅行、四国旅行を考えていた
九州旅行は2022年、2024年と実現
本当は2023年7月に「高知→宮崎→福岡旅」を計画していたけど2023年5月に父が亡くなり白紙にした。
そのときから「高知に来ることあったら案内するき～♪」と言ってくださっていた高知～ズのお友達
ウエルカムボード？？？？高知龍馬空港降り立ってびっくりよ～
感激したこの紙は持って帰ってきて大事に保管っ
涙ちょちょぎれるほど感激した
彼女小さいのでなんとなく自分も小さくなりたくて無意識にがに股
このあと…あ～…でもでも
いろいろ書くとまたとっちらかるので今日は「高知竜馬空港」のログに専念っ
出口一箇所なので、初めて高知竜馬空港行ってお迎えしてくれる方がいるとしたら
「坂本龍馬像のところ」という待ち合わせでまったく問題ないです
◆空港案内図◆
高知は31万人都市なので空港複雑かもと心配していたけど
シンプルでわかりやすい空港でした
31万人以上人口あっても「どっぷりど級の極上田舎へ」ってキャッチフレーズすごいなって思った
やっぱり今は「あんぱん」モードだよね～
帰りの空港ではお土産選びを十分に楽しんだあと
3日間カツオを食べ続けたしあまりお腹すいていないんだけど「最後にもう一度食べておきたい！」という気持ちがむくむくし。
良かった～、お店があって
やっぱりこれかな～…
ああ～、こっちも魅力的
でもやっぱりこっち？？？
悩むのも旅の楽しさよ
結局「土佐三昧」にした
7年前、北見での高知物産展で初めて食べて感動したドロメだ～
最後の土佐料理、ゆっくり堪能しました
あ、そうそう下の写真の左側に映っているプリクラ機って言うのかしら。
2006年？2007年？2008年？？それくらいの時期に私のブログを知ってくれた高知市在住の読者ぴょんこさんが、私の帰り段階の空港まで会いにきてくれたので
一緒にプリクラ撮ろう！とお誘いして撮ってみた
プリクラなんて8年ぶりだったけど、500円でこんなに撮れるなんてすごい進化しているんだな～って思った～
プリントされるのは選択した一部だけど、すっごい量のポーズで撮ってくれるの。
5分くらいかかったような？？？飛行機乗る時間に間に合わないんじゃないかと少しヒヤヒヤしたので、時間に余裕持って利用した方が焦らなくていいわよ～
しかも動画ダウンロードもできて画像データもくれて…
プリントされなかったのも含めデータは1週間保存してくれるらしい。
で、PREMIUM会員になって会費払うとずーっとデータ見ることができるって仕組みだって。
あちこち旅して楽しいご当地写真をスマホやパソコンでいつでも確認したい方には良いサービスだよね
気になった方はサイトをチェック
ぴょんこさんは急きょ空港へ来てくださったんだけど、出発まで15分くらいしか時間がなかった。
バタバタと「リアルには初めまして～」挨拶してプリクラして「じゃ、ありがとう！」ってサヨナラするときハグしてくれた。
直接お会いするのは初めてだけど、母が生きている頃からブログ読んでくださっている読者さんだから…「ブログで十数年…お互いいろいろあったけど笑顔で会えて嬉しいね」って一瞬のハグでねぎらいあえた気がした。
高知龍馬空港
私にとって今回の旅は到着も出発もドラマティーーーーーーーックな思い出の空港となりました
多分、青森↓
北海道えりも岬あたりから上陸↓
旅の余韻ありありだけど…
1週間ぶりの夜勤はりきっていってきます～
「今日も人生最高体重記録更新したんだな～？！あとで体重計記録残しとけよ～★」仕事始まれば体重落ちてくるだろうぽちっとなしてくださると嬉しいです
この記事へのコメント