67.7kg 「ある精肉店のはなし」映画観て父の夢を見た('◇')ゞ

昨日昼過ぎ、北見市立中央図書館へ行った




東京北見会会長井戸理恵子さんが企画した映画上映会&纐纈あや監督のトークショーに参加




「ある精肉店のはなし」というタイトルだけで私が観たくなる可能性は低かったと思うけど、実際映画を観て思ったのが「あ~…このタイトル以外思いつかないわ」だった。
小さな小さなお肉屋さんのドキュメンタリー映画。
フォーカスされた「肉の北出」さんの歴史は北海道が北海道と名付けられてからの歴史より長い。
その長い時をつないできた牛の存在。
1時間48分の中に明治、大正、昭和、平成。
「北海道にはない地域感情」「北海道にもある人の感情」「良くも悪くも受け継がれしもの」を感じ「人の生活」ってなんなんだろうといろいろ想像。
いろんな感情を刺激される映画だった。
あまりに「肉の北出」さんやその地域にフォーカスした内容のため「本当に観たいと思って観てくれる方だけに観てほしい」となり、小規模の上映会に限られた作品というのも納得。
2013年から12年の間、お声がかかった800か所ほどで上映。
上映回数は1,000回を超しているそうな。

このときは一緒に写真撮りそびれちゃったけど、みゆきさんのお父さま(最北のハス池つくった方)も

「観たいと思っていた映画」だそうで観に来ていた



今年の「ハス池まつり」は8月3日だよ~



去年の「ハス池まつり」の日記はコチラ


みゆきさんは「子どもたちにも見てもらいたい映画」と言っていた。
映画の最初と後半に「解体される場所」へ連れられて行く牛が映し出される。
牛を連れて歩く北出さん。
だんじり祭り。
なぜか妹に手を引かれ「回転寿し トリトン」へ向かう3年前の父を思い出した。


そして今日見た夢。
うちの庭を見ると知らない車が2台入り込んでいた。
地面がずぶずぶしていて車のタイヤが埋まって出られなくなっている。
私は新聞読んでゆっくりしている父に知らせた。
夢の中で2年前亡くなったはずの父は普通に生活していた。
父は上着を着て庭の様子を見に行くと言いだし玄関にいた。
一人で歩かせるのは危ないから私も付き添うことにした。
うちの隣は祭りの出店が並んでいた。
すごくきれいな照明の店があって父と「きれいだね~」って眺めていた。
そこで起きた



「きれいだね~」ってニカニカした笑顔のまま起きた



企画・実行ありがとう井戸理恵子さん、刺激をありがとう纐纈あや監督




これからも美味しく幸せにお肉いただきます





今日の体重たち。

食べ放題だったけどそんなに変わっていなくて良かった




昨日午前中はスーパーの前でピンクの花発見







オヒョウモモとかシベリア桜とかっていう花らしい



花みて映画観て焼肉食べて父ちゃんの夢見て良き一日であった



よろしければ「健康診断まであと21日だよ~♪」うららかぽちっとな~



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