68.6kg 202504身内旅その１「湘南平」「鎌倉」ぶらぶらログ(・∀・)

2025年４月２日、妹と女満別空港から羽田空港へ飛んでからのログ

羽田空港から本厚木駅前に向かうバスに乗った。

今回のホテルは2023年7月にオープンした「ホテルレンブラントホテルスタイル本厚木」（神奈川県厚木市中町二丁目1番6号）

本厚木駅にも羽田空港から来るバスが着くバス停からもものすごく近くて便利だった。

妹と二人でセミダブルの部屋、3泊で23,000円台

去年12月に予約した賜物だ

イトコNが迎えに来てくれて本厚木お食事会

イトコNの後輩であるカネゴン20代の頃から北海道遊びに来たりなんだり交流がある。

ずっと変わらず身内のように付き合ってくれて嬉しい

4月3日ホテルの朝食後、イトコHが迎えに来て「湘南平」へ

お墓参りは4月4日だから今日はドライブしようと誘ってくれた。

景色を楽しませたかったそうだけど、あいにくの雨がぱらつく曇り空…

でも、傘がなくてもなんとかなる程度の雨だし、桜が残っていてくれたし、

何より私や妹にとって血のつながりのある最後の一人になってしまった伯母が元気よく楽しそうに付き合ってくれているのが嬉しい

しかもドライブ始まったばかりなのに「レストラン入りましょ～♪」と相変わらずの食欲が嬉しい

母の姉である伯母は2023年に亡くなった私の父と同じ年だから今年86才か。

ハワイアンパンケーキを美味しい美味しいと食べていた

今年も元気な様子が見られて本当に嬉しいわ。

湘南平をあとにして鎌倉にやってきた

伯母が大好きなお寺へ行こうという話だったのだけど…

またまた食べるのであった

「けんちん汁」とおにぎりのセットとっても美味しかったし雰囲気も良かった「点心庵」（神奈川県鎌倉市山ノ内７）

また来たいぞリストにインっ

さ、腹ごしらえもしたしれっつらごー。

伯母が大好きだというお寺は「円応寺」（神奈川県鎌倉市山ノ内1543）という閻魔大王様がご本尊のお寺だった。

この階段上らないと拝むことができない小さめのお寺。

私80代で片手で傘持ちながらこの階段ひょいひょい上がれる自信ないぞ…

…今からでもジャイロキネシスとか頑張っていたら片手で傘持ちながら階段上れる80代になれるかな。間に合うかな。（散歩もしろ～）

伯母さん、夢と希望をありがとうだ

このお寺は49日の流れで出合う「十王」を順番に祀っているそうで、奪衣婆像からひとつひとつ妹と一緒に説明を読みだした伯母。

最後のお方は地獄に落ちたものを救い上げてくれる方だそうで…伯母はここへくるたび「地獄に落ちたらどうぞよろしくお願いします。できれば111才まで元気に過ごさせてください。」とお祈りするそうだ

…その頃私生きていられたら81才か…伯母のほうが元気そうだな

40分くらいかけて妹に説明してくれた伯母。

2人はずーーーっと立ってしゃべっていたというのに私とイトコHはベンチに座って休憩していた軟弱者

お寺のあとは「鎌倉小町通り」目指したわ。

…とその前に…おおおおお。こんだけ桜残ってくれていたなんてラッキーラッキー

雨のしずくがついた桜もかわいい

「鳩サブレーで買い物したいわ💛」と伯母

鳩サブレーに鳩は入っていないよ～

鳩サブレーでの買い物後、ようやく「鎌倉小町通り」行けるのかなと思っていたらその手前で「肉まん」を買う伯母

「小町通りでぶらぶら食べするんでしょ？肉まんなんて鎌倉じゃなくたって食べられるんじゃない？買うの？」と言ったら「だって、最後の1個だもの。肉まん好きだし♪」と伯母の返事。

あ～、このわかりそうでわからない食べることをチョイスする理屈…やっぱり血がつながってるな～って思った

あ。

気づけばこの日記だいぶ長くなってしまった

ようやくたどりついた鎌倉小町通りぶらぶらログはまた明日～

今日の体重たち。

「今日も昨日と同じ体重だったけど体脂肪率や体年齢はちょびっと減っていたね～、よしよし」ゆるいぽちっとなプリーズです

にほんブログ村