65.5kg お、お久しぶりです。気づけば北見パラボ「春のうまいもの会」今日からです。
心にあれこれ悶えるような波風が立ち、日記（ブログ）書けずに12日も経った。
4月4日大好きだった東京の伯父が亡くなったと知り「なんとか10日の葬儀に行けないものか」という自分と「いやいやシフト調整無理だ」という自分が戦っていた。
職場の仲間は「休み変わってあげるよ」と言ってくれたが…どう考えても誰かがキツイシフトになってしまう。
もともと4月11日から3泊で病気療養中だった伯父のお見舞いに行こうと思って飛行機を手配してあったし、お墓参りして母と伯父との思い出の富士山見て気持ちをおさめようと決めた。
決めたけどモヤモヤざわざわし続ける心。
このままじゃ日記書けないが、そんなときがあっても人生いたしかたないじゃないか。
行って帰ってくれば落ち着くだろうから焦らずいこうと思っていたが。
4月14日、北見に帰ってきたら今度は仲良くしてくださっていたご近所さんが突然亡くなってしまった。
病気ではなく事故だったそうだ。
窓から採れたて野菜を届けてくださったり、去年父の祭壇をほめてくださったり、北見に住みだして7年本当にお世話になった優しい方だったので大ショック。
しかも父の小さい頃を知っていて一緒に遊んだことがあるという貴重なお方だった。
突然の事故ということで、ご遺族皆さまのショックと予期せぬ悲しみはとても深いように感じた。
お通夜、告別式、どちらも参加させていただいて感謝の気持ちを伝えお見送りした。
2020年から父を含め私にとって大切な人が6人も亡くなっている。
当然父のことが一番ショックだったけど、4年の間に身内5名含め大切な人が6人もいなくなってしまったのは相当なショックだ。
落ち込んだ気持ちがようやく戻ってきたらまた何か起こり…の繰り返し。
そういう年ということなんだな。
辛いことが増えていくのなら、このまま日記書くのやめてしまおうか…。
そんな気持ちもあったが、やっぱり自分のために記録は残しておきたい。
ひとつ前の日記に亡くなった伯父との思い出話を書いたが、それを他の従弟に聞いて読んでくれた伯父の息子（私の従弟）から非公開コメントが入った。
30年以上疎遠の従弟だったがそれをきっかけにやりとりするようになり、6名のイトコグループLINEができあがり「今度会おうね！」となった。
ブログに伯父との交流話を書いていなかったら疎遠のままだったかも知れない。
あと、北見でおこなわれるイベントの記録や友達との交流をできるだけ残したいと思っている。
どう変化していくか眺めたい気持ちもあるし、年とってからの楽しみにしたい。
この先何らかの理由で思うように行動できなくなったとしても、楽しい思い出記録は私を笑顔にして脳から良さげなホルモンが出てくるんじゃないかと予想するから。
今の段階でも、父との楽しかった思い出ログを見ると悲しい気持ちはなく「良かったな～〇〇しておいて♪」という気持ちになれる。
そしてブログ続けたほうがいいと思う理由がもうひとつ…
記録残さないでいると私75㎏くらいまであっという間にのぼりつめそうな予感。
昨日仕事制服のズボンのホック飛んだし、13号のワイシャツのボタンがきつくなってきた。
このままじゃズボン作り直しでワイシャツは17号に逆戻りだ💦
うむ。
私は日記（ブログ）続けたほうがいい。
自分の中会議でそういう結論に達した。
ということで、また書き始めます。
なんてことない終活ログみたいなものですがよろしければ…お付き合いくださいませ
そして、更新していない間も「応援ぽちっ」となしてくださった皆さま、本当にありがとうございます
ではでは北見市の話題を
今日から22日まで北見パラボで「春の全国うまいもの会」始まったよ
関係皆さま、毎年企画実行ありがとうございます！
今日のお昼は何にしよう…とお店をめぐっていたら、まみさんオススメ「鯖棒寿司 もくへい寿司」発見
ほうほう。
ひさびさ鯖も食べたいし「のどぐろ」興味津々♪
沖縄のもずく天ぷら、あおさ天ぷらも食べたい
いろいろ悩みながらパックにちょこちょこっと入れてもらっていたら「これ美味しいんだよ！」って明太子天ぷら少しおまけしてくれた～
初めて食べたけどクセになる食感と美味しさリピ確定だ
リピ確定だ
北海道も中札内の鶏さんはりきって出店中
どうして中札内の鶏や玉子は美味しいんだろう？？？
大満足な一人ランチ
ほんとうは少し残して夜勤のときの夜食にまわす予定が、例のごとくあまらなかったわ
食後のデザートは大人気「八女茶ソフト」でしょう
黒蜜きなこ抹茶ソフトにするか八女抹茶ラテにするかいつも悩ましい…お腹が許せば２つ食べたい～
八女茶のお店は買い物すると割引券もらえるよ
イベントよ、活力をありがとう！
私は思い出を大切に慈しみながら限りある残り時間を精いっぱい味わうわ
ではでは
よろしければ「しょうがない、また付き合ってやるか～♪」ぽちっとなしてくださると嬉しいですっ
この記事へのコメント
お帰りなさい。
伯父様との別れの後に、予期せぬ別れがあったとは・・・
大変な時間を過ごされていたんですね🥹
親しい人とのお別れは辛いですよね。
日々のご近所様とのやりとりが目に浮かぶくらい笑いの絶えない穏やかな時間だったのでしょうね。
人生は出会いと別れの繰り返しとは言うけれど、その別れに出会った時想像がつかないほどの怖さが襲ってきますよね。
それでもそのときどきの心の動きはジェットコースターであったりメリーゴーランドであったり例えが不謹慎ではありますが、深い悲しみもいつかはきっと感謝と楽しい思い出となって心に収まると思います。
楽しいことを心から楽しめるれいれいさんだから、その逆もしかりですね。
れいれいさんの深い悲しみに、きっとその方も自分の人生に関わってくれてありがとうと感謝していると思います。
あらためて伯父様とご近所様のご冥福をお祈り致します🙏
イトコのLINEグループもできてこれもまた新しい出会いですね。
明日はまた楽しいことが待っている。元気に笑って歩いて行きましょう。
悲しみの中でも美味しいものは美味しい！
このブログがなくなっちゃったら巨大化しちゃいますよ〜（笑）
がんばれ〜！＼(^o^)／
ちゃおさん、すごくわかってくれてありがとうございます。
どうしてこんな短いスパンで…と打ちひしがれた感じでした。
私でこうなのだから、身近な方はいかほどか…それを考えてまた落ち込みそうになったり。
42歳のときに母が亡くなったときはこの世の終わりくらいに思えて3年くらい思い出しては通勤電車の中だろうとメソメソ泣いているときもありました。
その後、父が亡くなるまで親戚や知人が数名亡くなり…なんというのか、だんだん受け止め方がわかってきた気がします。
伯父は亡くなる前でも「治療の合間に社交ダンスのレッスン行けるかなあ」なんてつぶやいていたそうです。
叶うのか叶わないのか答えが出ないことに悶々とするより、自分はどうしたいのか、何をしたいのかすぐ口に出せる状態がいいのかな、なんて思いました。
じゃないと最期がせまったとき、本当に食べたいものリクエストしそびれるかも知れない💦（なんの心配してるんだか💦）
イトコのLINEグループ、それぞれ亡くなった自分の親の話をしたりしてとても良い交流LINEになっています。
これも「バラバラだったイトコたちが母さんたちに紡がれた」んだろうなって思えます♪
私は関東26年暮らしていたのでまだ個々に交流あったけど、妹は北海道にずっといたので20歳くらいからほぼ交流ゼロ。
イトコLINE通じて仲間入りできたのが嬉しいようですごいはしゃぎっぷり！
頼むから朝5時台にメッセージするの遠慮しろ～みたいな（笑）
妹の次男が今年高校卒業したので来年は東京の墓参り連れて行ってくれ！と頼まれています。
こうやって紡がれた、ありがたいなと思えます。
いつまでもくよくよメソメソしていないでしっかり美味しい楽しいしながらも巨大化阻止していきます(^^)/