59.6kg 「進撃の日田焼きそば」(萬天楼)素敵だった( *´艸`)

今日のお昼は九州ズ大分県のすみちゃんにいただいた「進撃の日田焼きそば」



もったいなくて開けたくなかったけど賞味期限が明日なので開封~



「萬天楼」さんというお店は「日田焼きそば」で検索してもあまり上位に表示されないが、もともとうどん屋さんをやっていたところ2010年頃から「日田焼きそば」に切り替えたみたい??
萬天楼さんの日田焼きそば定義はここに書かれていた



萬天楼さんの取材記事によると「生の麺を湯がいてから焼くっていうやきそばは、日田にしかない魅力なので、自分でも焼いてみようと思ってはじめました。」とのことだわ



↑これは2020年の取材記事だけど「地元を多くの方に知ってほしい」考えにロマン感じちゃう私



10月に北見・パラボでおこなわれた「九州・沖縄物産展」でも初出店してくださってありがとう





焼きそばの作り方にこだわりがある



この説明は1人前のものだけど、2人前いっきに作るのでうちの一番大きなフライパン出番だ



2分半湯がいた生めんをよく焼き、表面パリパリにするのが日田焼きそばのポイントらしい



その間、空いているスペースで豚肉を焼くとなっていたから、2人前作るには大きなフライパンがいいかな~と思った



豚肉に火が通ったらもやしとねぎをプラスし…
もやしとねぎに火が通ったらソースかけて混ぜ合わせて仕上げる



いただきます~



私が「進撃の巨人」ファンじゃなかったら意識することがなかったかも知れない大分県日田市。
かっちゃん通じてお友達になれたすみちゃんが大分県の方で初めて待ち合わせした場所がそこ



4人で進撃の巨人「自由の翼」が背中についたパーカー着て大分県を歩いた思い出




進撃の巨人のおかげで「大分県日田市」という地名を知ることになり、すみちゃんのおかげで行くことになり、進撃の巨人の波に乗った商品作ってくれた萬天楼さんのおかげでさらに私の「日田市応援したい熱」がヒートする



きゃ~♪リヴァイ兵長~
キャラクターステッカー入りよ~







仕事の制服入れているクローゼットのドア内側に貼ったから、仕事ある日は前川清さんとリヴァイ兵長に「いってきま~す
」って言えるわ





日田市の観光案内も印刷されていて地元PRしたい熱が伝わってくる



2017年7月~2019年3月の契約で私は北見市の移住相談仕事をしていた。
日常業務のほか、札幌、東京、名古屋、大阪でおこなわれる予定の「移住フェア」イベントに参加し北見市PRブース担当するわけだが北海道の中で北見市ブースは人気がなかった

よく隣になる網走や美幌のブースは人がたくさん来るというのに…網走や美幌のブースが混んでいるから時間つぶしに隣の北見市ブースに立ち寄ってくれて「北見市ってどこですか?すごく北のほうですか?」なんて言われる程度だった



それがですよ、ある時から一転して大人気ブースになったんですわよ

2018年ロコ・ソラーレの銅メダルのおかげで一気に知名度がアップ



移住の下見に北見市を訪れてくれる方も増えた



移住フェアの準備段階で、他の自治体のスタッフさんから「北見市さんのブースで写真撮ってもいいですか?」なんて言われるようになった。
「この差はなんなんだ~、ロコ・ソラーレ本当にありがとう
」と大違いな扱いに舞い上がったわ。


知らない地名のところが「大変なことになっています」とニュースになっても「それってどこ?」という意識から始まるので「それは大変だ!」という気持ちになかなかならない。
まずは地名を知ってもらう。
波があれば波に乗る。
そこから自治体の持続可能対策が始まる。
場所も知られていなければ何かあっても助けようなんて思われないから。
地元PR、地産地消を心掛けているという大分県日田市の萬天楼さん。
「日田焼きそば」としてスタートしたのが他のお店より遅くて知名度上げている最中のようだけど出会いに感謝♪
オホーツクの空の下からも応援したい



今日の体重たち。

あら。体脂肪率が低すぎる…ということは

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