62.2kg 写真も100円ショップもブログも…ありがたいものがたくさんだ

写真のデジタル化の恩恵はフィルム写真と比べて気兼ねなくなんでも写真に残せること、簡単に「あの頃は…」なんて検索できること。
あれこれ写真見ていて「100円ショップもほんと助かる存在だ」と思った。
本物のろうそくや線香も使うけど、寝る時や外出時も点いていてほしいもんね

100円じゃなかったけど、これも100円ショップで買った足湯用のおけ。

これ
は2022年3月20日の日記の抜粋。
3か月入院から退院してきて4日後だ
リハビリ担当の方から「自宅のお風呂は構造上入らない方がいい。娘さんでは浴槽から出してあげられないと思われる。」と言われたので、せめて足湯と思って買ってきた。
初めての足湯で父は
入浴剤入れたら底が見えなくて
「落ちないか?!(どこへだよ~!!)」と言っていたって書かれていて、そんなこと覚えていなかったから自分の日記なのに大笑いした

記憶って、この先のリスク回避のため危険なことや嫌なことは残りやすい。
記憶領域も限度あるから日常の些細なほんわか笑えるできごとって忘れがち


だから私は日記(ブログ)をつけたくなるのかも知れない。
母が亡くなった時は離れて暮らしていたから3年くらい引きづったけど、父と6年過ごして些細なことをログしてこられたから今落ち着いているのだと思う。




よく虫眼鏡で食べ物を見ては
「お!こんなに大きい!」と喜んでいたなあ。

「…意味不明だ…」と思っていたけど可笑しかったな。
そんなこと思い出せるから、ニコニコして一人でも美味しくご飯食べられます

なんか一人で食べるの気まずくて、父ちゃんの席にお菓子とか置いちゃうけどね


今日もつぶやきにお付き合いくださいましてありがとうございます

この記事へのコメント
優しい一言ありがとう!
ゆうさんもおっしゃっていたけど、やっぱり四十九日までは家にいるようですね。
なのでその間は父との思い出からみで、つぶやいていこう♪