60.6kg ジャイロキネシス・ジャイロトニックモニター体験10回目…新しい野望が生まれたo(〃^▽^〃)o
2017年7月に北見へ引っ越してすぐから仲良くしてくれている焼肉愛ちゃんが私を誘ってくれないことが1つある…それは「カーリング」



あ。

いや、ちょっと待てよ…1回くらいは声かけてくれたかも知れない。
だけど私がみんなに迷惑かけるのが嫌で辞退したのかも知れない。
焼肉愛ちゃんが声かけてくれていなかったとしたら、私の腰痛を心配してくれたからかも知れない。
どちらにせよ、お荷物になるのはいたたまれないので今まで友達とカーリングをしたことがない。
2018年11月「カーリング初心者教室」に参加したときの様子。

今より5年も若いというのに準備運動の段階でアウトな私



写真撮ってくれていたしげくんが「れ、れいちゃ~ん…」とお遊戯会で失敗しているわが子をなぐさめるかのような声で応援してくれていたのが心にしみたわ。
30代のときはこんなポーズ平気だったのに

でんぐりもできていたのに

今では腰周りはがちがち、姿勢崩れで
太ももの前が縮んでかたまっている。(←スリーエスのまななんに言われて気が付いた)
2018年11月のカーリング初心者教室を訪れたのは取材のためで自分がやりたかったわけではなかった。

だけどせっかくならやってみませんか?と誘ってくださり「とんでもない運動音痴でもできますか?」と聞いたところ「子どもからすごい大人まで誰でも楽しめるのがカーリングです」とのお返事でやってみた流れ。
そ、そうお?とその気になった




なかなかじゃん!と思った




でも腰を低くしてカラダを支えるなんてスゴイことできなかった






ストーン、さよなら。

「誰でも最初は崩れます。何度かやれば慣れます!」と励まされたけどダメだった






たしかにね、今年1月高知県のお友達に「カーリング体験してみたい」と言われてセッティングしたとき、みんな最初は姿勢キープできずに崩れていた。

でもたった1時間弱の指導のもと、みなさんそれなりに姿勢キープすることができていた。
やっぱり私がダメダメすぎるんだ、カーリングするとしても毎回「初心者教室」狙って行かないとなって思った





でもね、でもでもですよ。
昨日しおり先生の「ジャイロキネシス・ジャイロトニックモニター体験」終えたあと…
なぜかスタジオのトイレの写真撮りたくなりましたのよ。
こんな格好や
こんな中途半端に腰を曲げてシャカシャカするなんてこと…
腰痛持ちの私にはできないと思っていたけど、ジャイロキネシス・ジャイロトニックモニター体験が「いつかできるかもよ~
」と言ってくれている気がしたのよ




毎回どんなことやっているのかお伝えしたいとは思うんだけど、すっごく細かすぎて伝えられない



単に腕をあげるだけ、回すだけ、足を開いたり閉じたりするだけ…だとしても、どこに力を入れて抜くべきか、手や足の方向はどれくらいが正しいのか、そういった微調整をしてくれている。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
だから伝えられたとしてもカラダにしみついた悪しき習慣は人それぞれなので参考にならないかも。
しおり先生はじーっと動きを見つめてその人その人に合ったポイントを細かく指導してくれる。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら


普通の生活範囲で使う筋肉が衰えていない方に「たったこんだけで感動してんの?」って思われるだろうけど、「友達の中でいち早く寝たきりになっちゃうかもな」と去年から危機感持っていた私にしてみたらすんごいことなの。
職場で下に落としちゃったペン拾うのでさえ「よっこいしょ」といったんしゃがまないと拾えなかったのが普通にさっと拾えるようになってきたのも、冷蔵庫の一番下に入れてあるキャベツを座りこまなくても取れるようになったのもすごく嬉しいことなの



この先、ロコモ危機意識持っていらっしゃる方に会ったら私は言いたい。
間に合ううちにしおり先生



と



もちろん、バリバリアスリートさんでも更なるパフォーマンス向上に役立つとされているジャイロキネシス・ジャイロトニックだそうです



しおり先生はジャイロキネシストレーナーとしてこのスタジオをオープンさせたけど、東京ではリハビリする人として病院勤めしていた理学療法士でありカーラー(カーリングする人)である。
私のロコモ対策が良いところまで仕上がったら…
友達とカーリング楽しめるくらいの筋肉の使い方
教わることできないかな~



「ロコモなあなたも目指せ気分はロコ・ソラーレ!」そんなコースできたら嬉しいな



なんて、しおり先生の前ではおこがましすぎて言えなかったのでブログに野望を書いてみた



野望とは…身の程を越えた大きな望み
よろしければ「中年よ、大志を抱け~♪」あおりぽちっとなしてくださると嬉しいですっ



あ!カーリングの神様がほほ笑んだ気がする!ありがとうございます



この記事へのコメント
どこまでも高みを目指すそんな野望に一票を投じます。
目指せロコソラーレストーンを投げるかっこいいデリバリーポーズ!その姿を楽しみにしています。
そんな前向きな野望に水を差してしまう近頃の私です。
ジャイロキネシス®︎好きなんです。動きと呼吸の調和を感じることができるエクササイズ!丹田を活性化させ、空間を広げ、流れるような動きが身体の可能性を広げてくれる。そう思うだけで楽しいんです。
ただ気持ちとはうらはらに身体がついていかない現実を知る。今に始まったことではないんですけどね(^^;)
時々ダメダメな弱い自分が現れます。日々その葛藤と戦っています。楽しい気持ちだけは持ち続けていたい。
そんな時に友子さんの話はまさに希望の光でした。
私は大丈夫!こんなちっぽけな悩みなんて吹き飛ばしてやろう!
そんな気持ちにさせてくれました。
今日からまた気持ちスタート⭐️
れいれいさんの元気な日記にネガティブな言葉を並べてすみませんでした。
おかげで元気を取り戻せそうです。
中年よ、大志を抱け〜!はい!頑張りますo(^▽^)o
おお~、ちゃおさ~ん、ネガティブな言葉ならべて…なんて気になさらないでくださいませ。
私も落ちるときは落ちますし、そういうときはそのまんまの気持ち書きます。
書く気にもならないときもあります。
そういうときも無理に明るい日記書くんじゃなく「今あることで落ちているので体重ログのみ!」ってそのまんま書いています。
そういえば最近書くこと減ったけど、父にカチンときたときのことも書いていました。
そのときは「おいこらじいさん」なんて言葉と共に。
私、ネガティブな気持ちのこと自分の中の成熟していない子どもの自分だととらえているんです。
自分の中に自分がたくさんいて、会社とか国みたいな感じで成り立っていると想定、子どもっぽい自分がいたら「そんなこと言うんじゃない!」って頭ごなしに押さえつけるんじゃなく「どうしてそう思った??」「で、これからそれをどうしたい??」と大人っぽい自分と一緒にとことん突き詰めて考えます。
落ちるだけ落ちたら気持ちのリバウンドを待つ。
落ちている自分に飽きてくるのを待つというのかしら。
仕事ではそうもいかないけど、他の場面では無理に笑ったり明るいふりしたりしないですね~。
なのでネガティブなときは飽きるまでネガティブ方針です♪
それの最長が北海道帰ろうかどうしようか悩んで1年9か月ブログ更新ストップしていたときですわ♪└( ̄◇ ̄)┐♪
うんうん、そんなときもあるo(^▽^)o
ネガティブを飽きるまで・・
俯瞰で物事をみる自身の分析・・
れいれいさんの考え方に頭が下がるばかりです。
私なんかより遥かに中身のこい人生を歩んでいるそんな気がします。
私ってまだまだ子供だなって思っちゃう(笑)
自身のことまで語って頂き、少し気持ちが軽くなりました。
弱い自分ともしっかり向いながらそれすらも楽しめるよう成長したいと思います。
聞いてくださりありがとうございました。
これからも楽しませて頂きます(*^▽^*)
ちゃおさん、私の父83歳ですけどそれでもまだまだ「子どもだな…」って思う部分ありますよ~o(^▽^)o
父は気になることが出てくると一刻も早く対応しないと駄々っ子みたいになるんです。焦って悪夢見るらしいです(笑)
年とったからそうというんじゃなく昔から。
昔は自分で対応していたから周りに迷惑かけることなかったけど、今は自分で動けないから私に頼むことになり、期日がまだ余裕あれば私はのんびりしちゃうもので私をせかす、夜勤と日中の動き組み合わせて睡眠時間確保している私としてはそれなりの計画ってものがあるのでそれで動こうとするから頭にきて私の気持ちに余裕がないと「父ちゃん思いやりってものが足りないぞ!」なんて言っちゃう。
一度父にウソ泣きされたこともあります。
ああ、お互いに子どもの部分だしてケンカしちゃったな、そんな風に思いました。
父もそう思ったみたい。
なのでわだかまり残らない。
いくつになっても日常体験通して子どもの部分の自分を成長させていけばいい、いくつになっても精神は成長できるってそういうことなんだなと思っています。
若い頃、私と父仲悪かったんです。
口きかない!とかそういうんじゃなく「合わない」から適度に距離を保って心許すことあまりしないような。
せかせかしている父とのんびりかまえる私、たまに意見がぶつかっては母や妹が仲裁に入る感じでした。
それもあって物事のとらえかたが合わない父のために大好きな関東離れて北海道で同居して…果たしてうまくいくのだろうか?途中で同居解消!なんてなったら悲惨じゃなかろうか…なんて悩んでいました。
最初の冬はすごかったですよ~、暑がりの父と寒がりの私の北海道同居ですからストーブつけたり消したりお互い意地になってストーブも大変だったと思います(笑)
高齢者あるあるだけど灯油代がもったいないという考えもあってストーブ消しちゃって室温5度の中で寝ている父。
足全体がチアノーゼみたいな色になり体温34度なんて言っていたから「山で遭難している体温だよ!」なんて怒って本当に83年何学んできたんだ?!って思いました。
今ではすっかり父の動ける範囲が縮まり生活主導権は私、室温25度でも文句言わず、体温が36度台まで上がって便秘薬なしになったこと喜んでいますわ。
私もまだまだ子どもの部分あるはず…この先の日常生活や人との関りでそれに気づくはず。
子どものままの部分って個性でもあると思うので全部なくすのが目的ではなく…たとえば友子さんのいろんなところ行ってみたいというのは子どもの冒険心だと思うんですよね。
子どもの部分発見したら「そうか、私はこれを残したかったんだ!」ととらえたり、生活するうえでこれは不便だ…と思ったら「成長のチャンスだ!」ととらえたりしながら明るい老後目指せたらいいなと思っています( *´艸`)
私もジャイロキネシスで落ち込んだ時あったあった♪
https://noutenkini.seesaa.net/article/498595506.html