59.7kg 「なぜに北見市を選んだか?」話と嬉しいお年玉( *´艸`)
年明けて3日くらいの気持ちなんだけどすでに9日でびっくりだ



1日はおせち食べ…
2日に初詣へ行き父大吉、私中吉

3日は今年の目標を明確にし…
4日は最北のハス池市田信一さん、娘のみゆきさん、北見が気に入って北見市に住所移したという滝沢朝子さんのパワートークに活力いただき。
5日は「Bar美里」(北海道北見市北五条西2-18-5 CaveDeVin Uedaya 2F)初カクテル




6日はボウリング♪(ボーリングって昨日の日記に書いちゃったけど正しくはボウリングなんだって昨日知った
)


7日はまたまた「シンチャオ!」(北海道北見市美芳町10丁目4−1)へ滝沢朝子さんのお話を聞きにいった



4日初めてお会いしたとき私に時間がなくてほとんどお話できなかった

で、早々にアポとった滝沢朝子さんへの関心ポイントは
「なぜ新潟ご出身で東京でお仕事していらっしゃる方が北見市へ住所を移したのか??」だった。
滝沢さんのお仕事って「グロッセ・ジャパン株式会社」(東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング13階)の副社長





東京と北見をいったりきたりの生活になるわけだけど、2019年まで北見市移住促進仕事していた私としてはなぜに住所おくところとして北見市をチョイスしたかって理由が気になって仕方なかったのでかっちゃんと進撃のインタビューさせていただいたのだ



「寒いでしょうに…」と言ったら
「もう、冬の北見は美しくて大好き!」とのお返事。
「でも、ご出身の新潟も雪降るじゃないですか?」と言ったら
「北見の雪景色は青空とセットだから素敵!」とまったく想像していなかったお返事が

たいてい雪国って冬の間はグレーの空の印象だけど北見は青空がでる確率が高く、この日も友達ときゃっきゃ言いながら写真を撮ってきたと。
え?そうなの??
ああ…まあ、北見中心部は盆地なので周りがグレーの空でも青空の確率高いか。
私が住んでいる住所だと曇りや雨や雪でも北見市中心部はピンポイントに晴れていて、友達とのやりとりがとんちんかんになるなんてこと多々ある

ほかにもいろいろ質問して答えてくださり「なるほど~」話が盛りだくさんだったけど、決め手は「(滝沢さんにとって)北見市の人間関係が幸せに心地よくビンゴだった」ということのようだ



滝沢さんは最近北見市を知ったわけではなく、HBC(北海道文化放送)に就職し20代の転勤で北見市に住んでいたことがある。(今ほど北見市がメジャーじゃなかった当時は「え。転勤先が北見!?か、かわいそうに…」という言葉もあったそうです…)
1996年(平成8年)におこなわれた「北見市開基100年」でミッキーマウスが北見市にやってきたとき司会もなさったそうで、なかなかそうは簡単に来てくれないミッキーマウスを呼ぶ苦労話などもリアルに知ることができたとのこと

北見でさまざまな出会いがあった中の一人であるシンチャオ!ママ。
それから約40年の時の流れでいろいろなところへ行ったけど、シンチャオ!ママとの交流は「ホッとする」「スプレー画だけではなく生き方の師としてあおいでいる」とのこと。
社会に出たばかりの滝沢さんがパワー増幅させた場所が北見だった、その流れで自然と「心のふるさと」になったようです



ジュエリーを扱う会社の副社長であるけど、まったく気取らず気さくな方で
「今年の私のラッキーカラーはターコイズブルー!」と今年すでに18回は発言しているかっちゃんと写真撮っていたら「私も~♪」と混ざってくれましたわ



滝沢さん1月9日、10日は15時~17時までシンチャオ!にいらっしゃるそうです♪そのあと東京へ戻ることに。
お話聞きたい方はぜひ今日か明日コーヒー飲みに「シンチャオ!」(北海道北見市美芳町10丁目4−1)いってらして~



「田舎に住みたい」
「都会に住みたい」
移住促進観点でそういうジャンル分けすると北見市は「ほどよく田舎、ほどよく都会」となるようで。
「都会」という言葉を使うの私としてはいささか「ん??」だったのだけど、移住検討中の方を仕事でご案内していたときたしかに「思ったより都会で…もうちょっと田舎が希望なんです」なんて言われることもあった。
そして最終的に北見市を選んでくださった方は次のようなことを理由にあげてくださっていた。
「地元のお店やイベントが元気♪」
「厳寒焼き肉、気軽にできるカーリング、最高!」
「全国チェーンのお店も集まっているし病院やドラッグストアやスーパーに困ることがない。
それでいて渋滞することもなく予想通りに移動できるからあちこちストレスなく行ける。」
「突然思い立っても知床、美幌峠、阿寒湖、サロマ湖、摩周湖、層雲峡へ日帰りドライブに行ける。」
「北海道道東の大自然に囲まれているのに普段の生活は便利というのが貴重♪」
「遠くへ行かなくても家の近所でエゾリス、北きつね、ダイヤモンドダストやオオワシ、シマエナガなど北海道らしい写真が撮れる♪」
「広い面積に人口10万くらいなので人間関係がつかず離れずでちょうど良いコンパクトシティ」
他の地域からいらした方の話を聞くと
「え!マジ?!そこがポイントなの~??」なんて地元魅力の新発見がたくさんある



もちろん北見市に限らず他の地域でも、移住してきた方の話をうかがうといろんなヒントや活力いただけるよね~



移住するしないは別として、自分たちの住んでいる地域に何かしら印象持ってくださる方が増えるというのは地域存続のため大切な要素。
ますます人口減少が加速するこの先、誰の心にも残らない地域は淘汰されてしまうから。
おお。
久々年始早々から人口減少話に火がつきそうになった





ここらで止めとかないと延々書き続けちゃうから次の話題へっ



昨日父のリクエストで「焼肉バイキング ウエスタン泉町店」(北海道北見市泉町4丁目2−22)へ



シマチョウもモリモリ
昨日初めてウエスタンの「白菜サラダ」食べたけど、生の白菜って水分多くて美味しい!(特に白くて分厚い部分)
はまって3回も食べた。卵やベーコン、トマトのトッピングあるからドレッシング無しでも美味しいの



食べ放題して帰ってきたけどたっぷり寝たから今日の体重は減っていたよ



大満足でウエスタンから帰ってきてすぐ、ご近所さんがぴんぽーんとたずねてきた。
「今、帰ってくるの見えたからチャンス!と思って持ってきたんだけど…」とこんなプレゼントを父にくださった
父が一人のときにピンポン鳴らして転倒しても困るし、私の車があっているのわかっていても夜勤だから寝ているかも知れないし…と、いつ渡しにいこうかタイミング悩んでいたそうで。
プレゼント持ってきてくださったのは毎年父がお年玉をあげていたご近所さんの息子さんの代理でお母さん。
うちの近所では高齢化が進み私が知っている20歳未満の人間(?)は彼一人。
今年も父はお年玉を用意し妹に「渡しに行ってくれ」と託した。
だけど「もううちの子は就職したのでお年玉はいただけないわあ…お気持ちだけ…本当に今までありがとうございます」とお母さんに丁重に言われたそうでお年玉はそのまま戻ってきた。
妹がそれ報告すると父は
「そんなわけない!まだ高校生じゃないか!?」なんて頑固に何度も言っていた

わかるなあ…よそ様の子どもって年とると思っていないところあるよね。
私も彼が中学生のときの修学旅行のお土産を持ってきてくれた印象で止まっている

「あら!素敵な靴下と柳月のカステラ!
これ…息子さんからって言っていたけどお母さんがお年玉ことわっちゃったのを気にして買ってきてくれたのかもね~…かえって気を使わせちゃって悪いコトしちゃったね💦」なんて父としみじみ。。。
でも、カステラとラッピングされた靴下が入れられていた柳月の紙袋からカステラのレシートが出てきて「いやいや、あのお母さんが買ってきたならこんなミスしないわ!
間違いなく息子さんが買ってきてくれたんだわ

」と嬉しくなった






父は感謝の気持ちをショートメールで送っていた。
とっても嬉しそうに



この記事へのコメント