おっしゃ!59.7kg 【竈門神社】【柳川川下り】( *´艸`)
母が67歳で亡くなって早12年…今回の九州は「母が訪れたところに行ってみたい」という思いもあり、九州のお友達が連れて行ってくれた



あ、母を偲んだ場所の前に、まずは昨日の続きからログ



ホテル樋口軒で大満足な夕食のあと、せっかくの温泉も入らず幸せなままぐーぐーたっぷり寝たらしい。
清々しく元気にグッモーにんっ




シラサギ?がいた。
ホテル樋口軒の温泉からも朝日がぐんぐん昇ってくる矢部川を眺めることができたわ



朝食前、ホテルから車で10分くらいのところにある神社へ出かけた。
その名も「竈門神社」溝口の。(福岡県筑後市溝口1553)
「竈門神社」「溝口」でピンときたかたいらっしゃるかしら~



詳細は筑後市観光協会のこのページ参考にどうぞ



トイレがこんな感じ



もう、絵馬が鬼滅盛り



「どうやって書いたの??」と上手で驚かされたり、クスっとほほえましかったり…絵馬を眺めるだけで20分は楽しめます



とてもパワー感じる大きな木があり、鬼滅関係なくても早朝散策で元気もらえる神社でした



ちなみに私は去年オホーツクを走る「流氷物語号」に鬼殺隊隊服着て行ったり

鬼滅の刃の映画を5回映画館で観てきたり

いまだに煉獄さんに囲まれて寝ている程度のファンです




煉獄さ~ん
骨まではまずいから、脂肪だけ燃やしてくださ~い




あ。正気に戻ろう



ホテルへ戻り8時過ぎに朝食



お腹すいたよ~…って、あれ?これどういうお食事??
スタッフさんが丁寧に手順を教えてくれましたわ。
おお~





もう、本当に器にこだわりがあるって非日常で贅沢な気持ちになれますわ



おかわりオッケーのご飯も九州のお米で「ゆめ…ゆめ…ゆめなんちゃら…」名前忘れちゃったけど美味しかった



おかわりオッケーだし



あらやだ、おかわりオッケーって2回も言っちゃった

あ、3回だ!



大事だわ、おかわりオッケー



さ~、お次は9時40分に予約した「柳川川下り」(福岡県柳川市稲荷町13−2)へれっつらごー





突然ですが、うちには生前母がベタベタ旅の思い出写真を貼った壁があり。
実際はもっと旅に行っているんだけど、特に楽しかったものを貼ったらしい。
その中のひとつに「柳川川下り」があったのだ。

今の私より7歳年上だった母もここへ来て楽しんだんだ…同じ道踏めるかな、そんな思いであちこち眺めた。
今回担当してくださったツツミさんという船頭さん、案内上手で良かったわ~



乗船時間は約1時間だったけど、楽しくてあっという間だった。
まず想像していた川下りとまったく違った。
10か所以上の橋をくぐるんだけど、すごく狭かったり低かったり。
川というより水路で、左右に分かれているところがあったり舟に乗ったままお店に寄れたりする。
船頭さんは「日本のベネチア」と表現していた。うん、まさしく!ベネチア
行ったことないけど







九州で北海道のソフトクリーム発見





生活の一部だったという歴史を感じる水路ってだけでも楽しいのに、途中に田中さん(友達か!)がいらしたり「待ちぼうけ」の少女の像があったり船頭さん歌ってくれたり充実の1時間。
川下りというから勝手にラフティングみたいの想像していたけど全然違った





九州のお友達ミスターKさんが「お母さんの写真、ここで撮ったんじゃないかと思うんだ」と教えてくれた。
柳川川下りをおこなっている会社は複数あって私たちが乗ったのはここで写真撮らない舟だったけど、2003年に母が乗った舟はここで写真を撮る会社だったんだな。

同じところ通れた!嬉しい!
去年亡くなった叔父と同じ道、11年前に亡くなった母と同じ水路…ミスターKさん、下調べして何から何まで段取りしてくれていた…本当にありがとうございます!!

これは母さん楽しかったね、伯母に連れてきてもらって良かったね!
「でしょ?」って60歳の母がにまーっと笑っている気がした。
何回もそう思えた柳川川下り。
タイムトラベル系非日常体験したい方に、かなりの自信をもってオススメです





川下りのあとはちょっと早めの昼食




私、基本的に1日2食なのに旅だと3食になる。
そりゃ体重増えて当たり前田のクラッカー



美味しかったよ~




帰ってきてからも九州とんこつラーメンの味を引きずって、北見でかっちゃんととんこつラーメン食べるほど美味しかった



今日の体重たち。
お湯飲みすぎたかな??体脂肪率が低くですぎだ。
あと700gで九州行く前の体重に戻る!しっかり微調整していこ~





ではではおやすみなさい



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